古剣稽古日誌

古剣稽古日誌

2016-11-04から1日間の記事一覧

弘前公園のなかの護国神社の神楽殿には、近代の武芸奉納額がある。 いずれも招魂社時代に奉納されたものか。 ひとつは、明治24年7月10日の奉納額で、當田流剣術山崎勘一郎の門人、高山龍助が、16名の打方を相手に、天保15年5月24日から26日にかけて昼夜三日…

稽古していたら、改めて感じる。 やはり刀剣は、単なる視覚だけでとらえる鑑賞の器ではない。 それだけだったら、あのようなカタチをしている必然性はないだろう。 刀剣本来の機能美は、動きのなかでこそ、明確に立ち上がってくる。 刀剣は、無制限で混沌と…