今日はなにをやっても、必ずなにか不協和音が入ってきて心身が落ち着かない一日だった。

でも思えば、我の思う通りに世界が動いているわけではなく、なるがままになるしかないのだな。

残業して帰宅後、木刀を振っていると心身が澄んできた。

ひとつ発見があった。

両脇の下がゆるむと剣と身体がバラバラになる。ゆるまないと全体がまとまって動きもスッキリしてくるではないか。大太刀も小太刀も。

同じことをやっているのに、かなり違った動きをしているような面白さよ。